7月14日のフィギュアスケートTVが衝撃と感無量で神回だった!
私が一番好きなテレビ番組「フィギュアスケートTV」。
これだけは唯一しっかり&繰り返し見ることもあります。このためにケーブルテレビを契約しているようなもの。
いつも貴重な映像をありがとう。熱いコメントは、スケオタさんたちのテンションと同じで、楽しくなります。
この番組の昨日の放送は、衝撃的なネタ、感無量となるネタが満載で、私的には神回でした。
まずはオープニングから
●すーさんにメガネがない(八木沼さんと同様、親しみを込めて、そう言わせていただきます)
すーさんーメガネ=すーさんだけど、その心は??と考えてしまった。
1:硬派にみられるようにメガネ男子を装っていたけれど、ここでキャラ変!
2:「結婚したことないから、夫婦の気持ちはわからないけれど」のままではいけない。カップル競技の語り部として、結婚は必須。これから婚活だ!!(そのための第一歩)
ちなみに、レーシック手術したから、コンタクトにしたからという選択肢は私の中にはない(笑)
●サイニチ杯の2位が分からない(笑)
ちなみに、車掌さんとも電車男とも呼ばれているプログラムは、竜生君のジュニアデビューにあたり、名前を覚えてもらうために、駒場先生が今まで温めていた曲を使ったそうです。この仕掛けにまんまとはまりました(笑)
●細田彩花さんがクワドチャレンジ
全中では濱田傘下でコーチとしてリンクサイドに立っていた細田さん。もう辞めちゃうのかな?と思っていたら、クワドです!!すごいなぁ~~
●カメさん、ミルズさん、お久しぶり
カメ友、ミル草コンビも、いいではないですか! 友野君と草太君のお披露目の日が楽しみな名プログラムができそう。
●草太君の穏やかなほほ笑みにほっこり
2年前の中部ブロック。ファンと目を合わせようとしなかったという草太君が、ナチュラルな笑顔で語るインタビュー。これからの志を聞かれて、「ティムシェルって言ったら」といたづらっぽく言ってたのも、良かったなぁ。体だけでなく、メンタルもしっかりもとに戻ったような感じがして、ほっこりしました。
●うたしんデビューに感無量
実は、初めて作った掲出バナーが西山真瑚君。このときは120㎝幅で小さめでした。
そして、180㎝幅で初めて作ったのが期待のアイスダンスカップルとして注目され始めていた吉田唄菜ちゃんたち(作った直後に解散しちゃった話がこのブログでも書きましたが……)。この2人が組んでデビューです。三笠宮杯は私も行きましたが、演技が始まってすぐ、ツイズルしてるところあたりで、涙が出てきて(こんな早いタイミングで泣けたのは、ソチの真央ちゃん以来)。
真瑚君がトロントの渡ったときから、アイスダンスやらないのかな?と期待していた私。やっとその日が来て、感無量でした。
すーさんが「人気あるんです」と言ってましたが、この2人を見たくて、足を運んだ方、多かったですね。ジャッジ側の席はいっぱいでした。
●在先生にクリス先生
この日、ノービスの子たちが出てきたら、リンクサイドに立野在君やクリス・リード様も。ちびっこスケーターのそばにいる有君はまるで、引率の先生!
クリス様はコーチとしては激熱タイプ。アクション派手で、リンクに飛び出しそう。
ロビーでは、キャシーさんの教え子さんたちに「集中集中!」と日本語で、振り付けの通し練習。すぐに悪ふざけが始まりそうなちびっこちゃんたちを、熱いまなざしで見ていたのが印象的でした。
この小さなアイスダンスカップルの皆さんも、フィギュアスケートTVで見たことあったから、小学生でも、私にとっては「テレビの人」という不思議な感覚。
この日、登場したスケーターの皆さんも、フィギュアスケートTVも、応援しています!