マニアックですが(笑)、オリジナルマークを作ってみる ~こだわり編16~
まずは昌磨君、グランプリファイナル決定おめでとう。
体調が心配で、フランスでのフリーは朝まで起きてライスト見てしまいました! 美穂子先生と一緒に抱きしめてあげたいと思った方、多数いらっしゃったのでは?
本日はファイナルでの復調と金メダルを願って、昌磨君のバナーです。
以前、こんな練習着を着ているのが話題になりました。
1の下にスペイン語の1を表す「UNO」。このマークは白バージョンもあるんですね。
この手のマークなら、私も何度かバナーに取り入れているぞ!
「昌磨君が私の1番」「昌磨君が1番になりますように」という意味を込めた昌磨君ファンのためのバナー
今回は、このマークをもっと大きくして、ショート衣装のモチーフ、色みを取り入れつつ、部屋に飾っておきたくなるようなインテリア性もあるバナーに仕上げてみました。
一番の難関はこのグレーのグラデーションをどう表すか・・・・。悩んだ末、ペイントした方が早いかもと、生地は綿ポリ使用。
まずは片側だけさくっとデッサン。
デザインとしては・・
この模様をバナーの右側に、反転した模様を左側に配して、マークを中央に持ってくることに。
描いた模様は原寸大に拡大して、ラインに沿って切り取り、葉のような部分を貼ってはがせるスプレーのりで生地に接着。
黒と白のアクリル絵の具、布用メディウム(薄め液)を用意し
生地の端を一番暗く、中央に向けて段々白くなるように、色合いを変えて、点描画みたいに色をのせていく
使ったのはこちら
スプレーのりで貼った紙をはがし、葉の部分に白~グレーで色付け(これを左右対称にやる)。
下に黒い生地を貼り合わせた後、ブラックダイヤモンドとクリスタルのガラスストーンを装飾。
マークのフレーム部分は、「フレーム フリー素材」で検索し、切り抜きやすいものを選んで、プリント。原寸大に拡大して、ゴールドのグリッターシートに重ね、周りをホチキスでとめて切り抜く。
数字や文字も切り抜いて貼り付け、マークの周りにゴールド系、赤系のスパンコール数種類を貼り付け。
漢字を入れないと、タペストリー感覚で部屋に飾っておけそう・・・と私は思っているのだが、ダメ?(笑)
ちなみに、マークの上部真ん中は王冠になっています。