昌磨君のフリー衣装のベロア生地
四大陸で初披露となったフリー衣装、びっくりでした。ツイッター上では「ゴールド?」「黄色?」という声も。
誰も選ばないような斬新色。こんなベロアあったっけ?と探したら
一番近かったのがこの色、「マスタード」。辛子か・・・・・。
変わったのは色だけ?と思ったら、模様もちょっと違った。
そして、首回りの装飾は控えめになった。
ロンバルディア杯のとき、首元が気になって、自分で切り込みを入れたと聞いたときは、驚きました。衣装に使われるのは、縦にも横にも伸びる2WAYベロアが多いようなんだけど、
この生地、切ってもほつれないんですね。果たして、昌磨君はそのことを知ってて、切ったのかしら?
ところでベロア系の生地って、照明などによって色が2トーンくらい変わって見えるんです。
フレンズオンアイスで初披露となったとき、出回った写真がこれなんですが、
見た感じは、ロイヤルブルー。
昌磨君と同じ色のベロア生地でバナーを作りたいとおっしゃった方に、「これなら青のクラッシュベロアでいいね」と話していたら、
- ジャンル: 生地・布
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- 価格: 105円
その後の試合で出回った衣装の色は限りなく紺。
この上下の色の違うこと、違うこと!
どれが本当の色に近いんだろう?って思っちゃいますが、ベロアって照明はもちろん、見る角度でも色の明暗が違い、どちらもある意味「本当の色」。
そして、衣装の生地は2WAYベロアのディープブルーかな?ってな話になった。
生地 2wayベロア(110027) 1.ディープブルー k5
- ジャンル: 生地・布
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- 価格: 302円
この生地、一方向にしか伸びないクラッシュベロアと違って、縦横斜めにすごく伸びるので、バナーにはあまりおすすめできません。
ガラスストーンをいっぱいつけたら、吊る下げたとき、その重さで生地が2㎝くらい伸びました!!
その後、昌磨君のフリー衣装と同じ色にこだわられた方には、ベロアではなく、サテン地を選ばれた方も。
さて、昌磨君、平昌五輪では、ブルー、マスタード、どちらを着るでしょう?